大谷石利用の歴史


 時代   西暦    年号      利 用 建 造 物
 古墳  6世紀後半〜7世紀前半  ・切石積横穴式石室を持つ古墳に凝灰岩を使用                     車塚古墳・兜塚古墳・愛宕塚古墳・丸塚古墳など  奈良  741年頃 天平13年頃 ・下野国分寺・下野国分尼寺の礎石、地覆石、羽目石に使用  平安 1063年頃 康平 6年頃 ・宇都宮氏初代の藤原宗円が宇都宮城を築城の際、使用した                    と言われている  江戸 1622年  元和 8年  ・宇都宮城主、本多正純が宇都宮城の修築に大谷石を使用                    このころ、宇都宮釣天井伝説が起こる     1721年  享保 6年  ・大谷の石材問屋16軒、家持ち石工357名     1846年  弘化 3年  ・宇都宮の二荒山神社の石垣修理に使用  明治 1903年  明治36年  ・足利模範撚糸合資会社(現 両野工業株式会社工場)     1910年  明治43年  ・石造平屋建の城山尋常高等小学校(現 城山中央小学校)校舎                    増築落成  大正 1921年  大正10年  ・F.L.ライトと遠藤新の設計による自由学園(東京 目白)     1922年  大正11年  ・アメリカの建築家、フランク・ロイド・ライトの設計による                    東京の旧 帝国ホテル(1967年に解体され、現在は明治村                    に保存)に使用     1924年  大正13年  ・ライトの設計による兵庫県の淀川製鋼所迎賓館(旧 山邑邸)                    に使用  昭和 1928年  昭和 3年  ・安美賀の設計による宇都宮商工会議所(中央公園に一部保存)     1929年  昭和 4年  ・城山村公会堂(大谷町に現存)     1932年  昭和 7年  ・マックス・ヒンデルの設計による宇都宮カトリック教会                    (通称:松が峰教会 宇都宮市内に現存)     1933年  昭和 8年  ・宇都宮聖公教会(宇都宮市内の愛隣幼稚園敷地内に現存)     1935年  昭和10年  ・栃木県教育会館(昭和55年取り壊し)     1938年  昭和13年  ・遠藤新の設計による真岡小学校久保講堂(真岡市に現存)     1951年  昭和26年  ・坂倉準三の設計による鎌倉の神奈川県立近代美術館に使用     1953年  昭和28年  ・県営総合運動場完成     1955年  昭和30年  ・栃木会館落成

大谷石の建造物
旧帝国ホテル淀川製鋼所迎賓館宇都宮カトリック教会宇都宮聖公教会その他の建造物


大谷石と関係の深い建築家
フランク・ロイド・ライト遠藤新坂倉準三マックス・ヒンデル安美賀


大谷の地質┃利用の歴史┃採掘方法・形態手堀り時代機械化後搬出・輸送地下採掘場跡



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